1994年卒の丸山健です。昨日は偲ぶ会参加させていただきありがとうございました。
愛甲さんは3つ上の先輩でしたが、在学中だけでなく大学卒業後も何かと仲良くして頂きました。
同じ学部(教育学部社会科学専修)ということや後述のバンドへの参加もそのきっかけになっていたかもしれません。
愛甲さんが過去を回想して「当時僕はバンドを組んでいて、親友の彼女をボーカルにしていた~」とFacebookに書かれたことがありました。(添付参照)
数回スタジオに入り、一度米原さんに録音をして頂いた以外はライブも行わずに短期間で解散してしまったバンドでしたが当時の純朴な(笑)自分には実に大人な世界に感じたものでした。。変な意味でなく。
サークル以外の方とスタジオに入るなんてことなかったですし。少なくとも自分はスタジオでのハードな練習についていくのがやっとで、それ以外の事は何も見えてなかったなぁ。というのが今思うと実情でした。(ということが先ほど当時のボーカルの方とのやり取りさせて頂いて分かった次第。。)
===バンド概要===
活動した期間:1993年頃 (正確な時期が不明)
メンバー
愛甲さん:ベース
石井明夫さん:ギター
丸山健:ギター
松葉えりさん:ボーカル
りえさん :ドラマー ※愛知の方?
曲目
ルシール
ステッピンストーン
エレカシ初期の2曲
すばらしい日々※ユニコーン
確かこんな感じでした。
※録音したテープ捜索中
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その後、吉田哲也さんと一緒に組んだビートルズコピーバンドTeddyBoysのライブは何回か見に来てくれたり、当時のバンドのBBSにて楽しい書き込みを愛甲さんは膨大にしてくれていました。(吉田さんあれ、まだ残ってますかね)これが2000年代前半。
時代は飛んで、2020年1月頃、愛甲さんと東京でセッションしようとやり取りをしていましたが
2月にコロナが流行してきたこともあり、残念ながら危ないのでセッションは取りやめに。その後、1~2回電話があってリッチーブラックモアの話をしました。「最高だなリッチーは」と。
最後に僕が愛甲さんにメールしたのは球磨川氾濫のニュースを聞いてのものでした。7/4 8:50でした。妹さんによるとその時間だともう厳しかったとのことを昨日お伺いしました。
ちょっとまとまりのない文章となりました。愛甲さん、本当にありがとうございました!
⇓2011年のセッション