愛甲の実家を訪ねた後、熊本の水俣市や鹿児島方面に足をのばしました。初めて知ったのですが、球磨村へは鹿児島空港からの方が近く、愛甲を訪ねるときは鹿児島へ寄ることがしばしばありました。関係ないですが、たまたまカーラジオで鹿児島弁だけで放送する、という番組を聞いたのですが、内容が一切分からず!日本は広いな…と思いました。
最初は体調を崩した愛甲を元気づけに行くのが目的だったのですが、球磨村はじめ九州があまりにも良いとこ一杯で、気の合う愛甲と旅するのが楽しく毎年の恒例行事になりました。いい年したオヤジ2人でドライブし、カラオケ屋で楽器演奏して…と傍から見たらかなり怪しい旅だったと思いますが。そんな旅の楽しさを思い出しながら、皆さんにも伝えられたら、と思っています。
このころから、年一の誓史との旅が始まったんですね。